尖圭コンジローマの基礎知識!皮膚同士の接触だけで感染する

尖圭コンジローマはヒトパピローマウィルス感染を原因にして、性器やその周辺にイボが多発する性感染症です。主な感染源は性的接触によることです。尖圭コンジローマはどのような病気で、どんな検査や治療があるのでしょうか。

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尖圭コンジローマ治療の費用は

   

尖圭コンジローマ治療にはさまざまな治療法がある

尖圭コンジローマ治療にはさまざまな治療法があり、それによって費用が変わってきます。一般的には薬による治療法が行われますが、症状の状態では外科的な治療法も選択されます。

症状としてはイボ状になり大きい場合には外科的な治療法が選択されます。外科的な治療でもいくつかあり、凍結療法、電気焼灼、炭酸ガスレーザー蒸散、外科的切除です。

ただし、外科的に切除しても、体内にウイルスが残っている場合もあるため、薬による治療と併用します。

治療そのものは、症状や治療法によって変わってきますが、数千円から数万円の範囲です。また、病院でも健康保険が使えない場合もあるので、あらかじめ保険適用の有無や具体的な金額を聞いてから行うことが大切です。

尖圭コンジローマに感染しているかを調べるには、病院や保健所といったところのほかにも、検査キットを購入して自宅で検査する選択肢があります。

検査キットの価格は、検査項目が増えるごとに高くなりますが、単体の場合には8,000円程度で購入することができます。

尖圭コンジローマの治療に保険は適用されるの?

尖圭コンジローマは、症状としてイボができます。病院ではまず、視診を行い、組織を採取して顕微鏡で観察し、病理診断を行った上でウイルス検査を行います。

一方で、検査キットの場合には、採血を自ら行って検査を行うので、ウイルスの有無のみを判断します。症状が出ておらず感染が確認できなければ、健康保険が適用されないケースもあるので、症状が出ていない場合に感染の有無を検査するなら、費用を抑えて行うことが可能な検査キットがおすすめです。

治療に関しては一般的に行われている凍結療法、電気焼灼、炭酸ガスレーザー蒸散、外科的切除であれば健康保険を使うことができます。これ以外の日本国内の病院で一般的に行われていない治療法の場合には適用されないこともあります。

特に塗り薬でも劇的な効果が認められる方法として、抗がん剤を使ったものがありますが、DNAを傷つけるリスクが高く、日本ではあまり行われていません。

また毒性のあるポドフィリンを塗布するといった方法もあり、一部で行われていますが尖圭コンジローマの治療法では一般的ではありません。